Development Center島根開発センター
開発コストを抑えた提案が可能
「島根開発センター」は、2017年7月、島根県より企業立地計画の認定を受け、出雲市に開設されました。その目的は、業務拡大に伴う開発スペースの確保や人材の確保・育成の他に、ニアショア開発の拠点をつくることでした。センター開設により、お客様に対し、開発コストを抑えた提案が可能になりました。実際、既に受託業務の一部を本社から島根開発センターへ移転しています。こうした試みは、今後も継続していく所存です。
出雲市に開設した理由
- 自然災害が非常に少ない
- 1923年以来、島根県を襲った震度5弱以上の地震はわずか5回*。また、台風の被害もほとんどありません。業務を継続的に行えます。
*気象庁地震データベースより(東京は72回)
- 拠点環境が整備されている
- 安心安全の確保:拠点ビルの耐震構造、無停電電源装置設置による、強固な災害対策がとられています。
開発環境の確保:拠点拡張計画に基づき、容易にスペースを拡張することが可能です。
- 開発環境が充実している
- センターは出雲市のNTTビル内にあり、セキュリティや電源設備が整い、耐震性にも優れています。
- 交通アクセスが良好である
- センターのある場所から出雲空港までは、車で30分。ケー・エス・イー本社のある東京とはストレスなく行き来できます。
- 人材の採用・育成に有利である
- 自治体のIT人材の育成に積極的であり、地域の人材、UIターンの人材を広く採用し、育成することができます。
- 生活環境が充実している
- 医療施設や大型ショッピングセンター、多目的スポーツ施設などが揃い、生活環境が充実。社員とその家族が安心して暮らせます。生活コストが東京などの大都市圏に比べると低いことも住みやすさにつながっています。